実践しています。

up and ups just fine

週10時間走りたいな。

久しぶりに、真剣にトレーニングのことを考えてるのは楽しいなぁ。

一日に1〜1.5時間はランにあててるので、読書をする時間が減ったのは悲しいけれど、いまはインプットよりアウトプットの時期だと思って、トレーニングの実践と合わせてせっせとブログを書いています。相乗効果で文章力も上がらないかな〜。わかりやすく理路整然と書くことと、臨場感あってエモい文章書くことって結構違うんですよね。後者に憧れるんだけど、つい前者の方を意識しちゃうのは性格なんでしょうか。

 

さてさて、もうちょっとマフェトン理論についてまとめます。

マフェトン理論を実践します。っていうポストでこの理論の目的と概要をまとめました。

◎脂質をエネルギー源にする体質に変化させること。
◎トレーニングは設定した心拍数をベースに行うこと。
◎心拍数の算出は「180公式」を使うこと。

 

そして前回の体力測定しました。で現状の数値確認をしました。

◎LT値は162bpm
◎設定値146bpmのペースは4:38/km

今後は隔週でペースがどれだけ向上するかを計測します。

 

じっさい、普段通勤ランをしていても146bpmで4:40〜4:50/kmが平均値なので、測定結果と普段の実測値はかなり互換性がたかいですね。すでに10日くらい続けてますが、早起きしても「あぁ、今日は走るのしんどいなぁ...」ってことまだ感じない。それだけ負荷は少ないってことですね。それと、最初15分のウォームアップがゆっくりと身体をあたためてくれるので、コアタイムは気持ちよく走れています。日によって身体の反応に小さな差はあるけれど、無理なく続けていけそうだという手応えが、まずなにより嬉しくなる。

 

マフェトン理論でのトレーニングは4/28からはじめたんだけど、マフェトンを意識したランニングは4月上旬からはじめていた。余談だけど、ながらく心拍を測ってなかったからHRモニターがなくなっていた。SuuntoのSpartan Ultraをゲットしたのが4/28だったから、その日からHRモニターをつけて走ることができたのだ(笑)

ただ、2019年に入ってから月間走行距離は少しずつ延ばしていて、4月はついに200kmの壁をクリアした!(意識ひくっ!)

とは言いつつ、実際には走行距離はあまり意識しないようにしている。距離をノルマにすると走れない日がでてきた場合、借金するような感覚になってどこかで無理に追い込む必要がでてくる気がする(少なくとも自分の性格との相性はよくない)

家族がいて、仕事があって、合間の趣味としてやっているから、トレーニングの単位は距離よりも使える時間がいいかと思っていた。

たぶん、1日に1.5時間。一週間で約10時間。一ヶ月で40時間。これが目安になると思っている。週末山に行くことができればさらに増えるかもしれないけど、今はロードの期間だと思っているから、10時間 / 週は最初の指標になると思ってる。

 

100miles 100timesのエピソード1でまさにそのことを言っていた。

100miles100times.com

 

実際、自分がトレーニングに本腰をいれてみるとこのチャレンジがどれだけ尊いか、実感するなんてとても言えないけど、近づきたいと思うし、自分にとっての最適解を導きたいと強く願っている。