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up and ups just fine

プレイバック week06 6/3 - 6/9

週があけたらすぐ振り返ってまとめておきたい週報も、気づけば週末直前まで延びてしまった。いやいや、熱意が冷めたわけじゃなく、先週から今週にかけては忙しかったのと、トレーニングメニューの移行期間でちと余裕がなかった。

 

ということで、今回はさくっとweek06のまとめをしておきます。

Week06 6/3 - 6/9

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レーニング時間:4時間54分

距離:53.2km

週の予定が決まった時点であらかたこうなるとは予測していたけど、それにしても先週は走れなかった。Week05の週報でまとめた通り、6月に入ってトレーニングをフェーズ2に移した。

フェーズ1にあたる5月はとにかく日常にランを入れること。それも週5〜6回走ることを意識した生活習慣づくりを意識して、それなりにうまくいった。朝は5時に起きることができてるし、通勤・帰宅ランで効率的に走って週あたり10時間のトレーニングを積み上げてきた。

フェーズ2にあたる6月は走る頻度は落としても、一回あたりの距離を延ばすことを意識している。今までが一回1時間 × 8〜10回だったところを、一回あたり2時間を目標にすることにした。信越を意識した場合、走り続けられる身体と心づくりは何より結果を左右するからだ。

その点、水曜日〜木曜日にかけては狙い通りの練習ができた。あとは金曜日、朝走るつもりが身体が重くて走れなかった。と言うよりも起きれなかった,,, そりゃそうかもしれない、木曜は朝時間がなかったから無理して22時まで走って、寝たのは日付を越えたから。早朝起きてのトレーニングにはスケジュール上の無理があった。

振り返ってみると当然の結果でも、リアルタイムを生きてると感情が煽るし焦って、走りたくなるものだ。こんな気づきも流さずに捕らえて、翌週に改善する。そのためのブログタイムでもあるわけだ。

はい、振り返りはここまで。

 

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週末は毎年楽しみにしている、心底楽しみにしているスリーピークス八ヶ岳トレイルに行ってきた。今年で7回目となる3Peaksだが、僕は第2回を選手として走って以来、ゲストスタッフをやったり、マルシェを手伝ったり、家族で観戦したりと、何かしらのかたちで会場に足を運んでいる。

そんな今年は弊妻がアタックラインに挑戦するとのことで、僕はゲストスタッフとして大会前日の選手受付と、当日はコース上の分岐誘導スタッフを担当した。

生憎の雨模様、そして標高の高い位置ということもあり、寒さに耐えながらの任務だったけど、そんなことはどうでもいいくらい楽しかった。間近で選手を応援できるってやっぱりいい。アツい刺激をうけた。知人がトップ争いをしているところを見たものだから尚更アツい。

それ以上に、自分でスタッフをやってみると、普段は選手として出ることの方が多いトレイルレースも、多くの人の支えで走らせてもらっているという事実が確認できる。大会を運営するための実行委員がいて、その周囲にもボランティアスタッフがいて、大会に賛同するメーカーや企業がいて、さらには土地所有者や行政の理解も必要で、諸々がそろってはじめて開催されるわけだ。

ロードレースと違って、天候の影響やコースロスト、レース中のアクシデントは生死に関わる可能性も十分ある。それでも大会をやりたいっていう気持ちは主催者の人柄だったり、その土地を愛する気持ちがあるからだ。

その心意気に共感して、選手から応援から、ボランティアスタッフが集まって大会をするってまさに祭りごとなのだ。

 

僕はこの大会を主催するメンバーが大好きだ。

特に、実行委員のBOSS松井さん、初めて会ったのは5〜6年前だったはずだけど、会う前からブログを読んでいて、素敵だなぁと思っていた。

とくに、

とか、

なんでスリーピークスをはじめたのか、その経緯を読むと自分も親になった今だからこそ共感できるところが多々ある。

 

松井さんのブログを読み返してると、自分でも書きたいことが溢れ出てきて収集がつかなくなりそうだ。

今夜はこの辺にしておきます。

何かの縁で僕のこのブログにたどり着いた方がいたならば、ぜひ松井さんのブログを一読いただきたい。

 

ということで、先週の週報はここまで!