実践しています。

up and ups just fine

プレイバック week03 5/13 - 5/19

GWも完全に終わって、一週間まるごと通常営業だったのが先週。そんな先週のテーマだったのは普段の生活のなかで週に10時間走ることができるのかを確かめることだった。

10時間と言えば、週末にぐるっと高尾一周すれば余裕でクリアできる目標である。ただ、毎週山にいけるわけでもなく、むしろ行けないことの方が多い。生活の中にトレーニングを取り入れて走力向上させていくことが当面のテーマなのである。

つまり、平日は子どもを保育園に送る、もしくは迎えにいく時間も考慮しながらどれだけやれるのか計測できるのが先週であった。

 

その結果がこちら。

Week03 5/13 - 5/19

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レーニング時間 : 9時間19分

距離 : 97.3km

おしいっ!実に惜しい!!もう少し走れば10時間確保と100km達成できたのに。

実際、日曜日走っている最中も、このままあと1時間走れば達成できることはわかっていた。だけど、予定もあるし家族も待たせているから止めたわけだ。

これじゃあ週末(結果的に)まとめて走って帳尻合わせてになっちゃうだろうな。それはやりたくないんだよな。できる限り均一にトレーニング時間確保した上で、エクストラメニューをこなすような週末の使い方をしたいと思っている。

そうなってくると平日の時間の使い方を見直す必要があることを実感した。

1日は休息日だとして、残り4日間でどうやって6〜7時間走る工夫するかが課題だなぁ。父親業とトレーニングの同時運転はけっこう難しい。これに読書の積み上げをしたいところだけど...程遠いなぁ。

 

そして5/17は二回目の3000m定点観測。

マフェトン理論にそって設定している146bpmを上限にしたトラックの3000m走である。2週間に1回の定点観測をすることでエネルギー効率がどれだけよくなっているか記録をとってます。

そのログがこちら。

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平均ペースは4:42/kmという結果でした。

2週間前に測った第一回目が4:38/kmなのでほぼ横ばい。そんなすぐに結果がでるものじゃないよね。と思いつつ、次回は初回から数えて1ヶ月絶つわけだから、5秒くらいは縮まっていて欲しいと期待している。

実際、3ヶ月続ければタイム自体は縮まるはずだと思ってやっているけど、はたしてどれくらい縮まればこのトレーニングは成功だと言えるんだろうか?平均ペースが1分短縮されれば大成功だと思うけど、あまり現実的じゃないだろう。30秒短縮されればサブ3ペースか、それなら成功と言えるでしょうか。この辺の数字を期待しています。

あとは、もっと長い時間走って感覚的な疲労度を確認しないといけないね。次の週末はぐ久々にるっと高尾を走る予定なので、このあたりを確かめたいと思っています。

 

この辺で終えたいけど、もうひとつ重要なトピックがあります。

このweek03からFAT ADAPTATIONを取り入れました。まずは栄養バランスは気にせず、Fastingに順応させるための食習慣の見直しからはじめました。

こちらのポストでいま僕が運用しているルールをまとめてます。

 

正直、朝食抜きはなんの問題もない。けれども、夕食前に小腹が空いた時の甘い物食べたい欲求が激しい!!平日はいい、仕事してるから。問題は休日の夕方の飢餓感がハンパじゃない!!頭がぼーっとするし、何なら手先がしびれてる感じもする。思い込みじゃないよね?いわゆる、ハンガーノック。それもまちなかで。

ルール上は食後のデザートならお菓子もおっけーなわけだ。要はFastingに反しないのであれば。でも夕方の間食をやめるってのは実質、糖類の摂取が減ったわけだ。

実は空腹を恐れて、いつもより炭水化物を過剰摂取してたんだ。意味ねーじゃんと言われそうだけど、ルール上はセーフですから。でも敵は空腹じゃなくて甘味だった。

インスタのタイムラインでレモンタルトの写真見たときの、体の反応はまさにインスリンショックでした。

言っておくけど、ちゃんと続いています。