実践しています。

up and ups just fine

寝坊してもうた。

調子のって昨晩も深夜までブログ書いてた。翌朝のトレーニングから逆算すると5時間しか寝られない。わかってる、早く寝なきゃいけないのはわかってるけど、なんかブログ書くことを優先してる。自分でも理解してるのは、立ち上げ直後はブログ書く動機とか、トレーニングの前提条件とか、まぁ書くべきことはわりかし多いんですよ。とは言え、昨晩のブログは不要だったよね?って自分に問いたくなった。MCTオイル取った感想は書こうと思ったけど、「ファミリーマートにピットストップ〜」っていらなかったよね?と。

ってここまで書いていて、今日も同じ過ちを繰り返しそうなのでこの辺で。ブログ書くことが目的化しないように注意しておかないと。

 

今日は身体の反応に耳を傾けた、まじめなまとめをしておきます。

結局、休日ゆえの気の緩みからか、5:30に起きるつもりが起き上がったのは7時で貴重な朝のマフェトーンタイムを逃してしまった...ぜんぜん起きられなかった。最近は遅くとも0時までに布団に入る習慣はできつつある。だけど7時間睡眠を確保するルーティーン確立までにはまだ遠い実感がある。結局寝ないと翌朝だるい。だるいとトレーニングの質も下がるし、悪循環なのはわかってる。わかっているけど、なかなか難しい。

結局朝ははしらずFastingからはじめることに。FAT ADAPTATIONをはじめて今日で6日目、そして最初の休日。奥さんが仕事だったので、家族が揃わない朝食だったから僕も食べないことにして、子どもが食べる横に座って話をしながら眺めるだけにしておいた。予想通り午前中は特に問題ない。腹減ったなんて全く思わなかった。

けれども、午後はきつかった。思ってたよりきつかった。15〜17時頃は空腹と倦怠感がダブルでやってきた。おまけに頭もぼーっとしてる。仕事をしていれば集中するけど、休日は慣れるまで我慢するしかありませんね。

 

夕方家に帰って、家族の晩御飯をつくって、腹もへってるしエネルギー切れてる実感あるし、一緒に食べようか悩んだけど我慢して走ることにした。マフェトンは最初の5分間はあるくから、その時間をクッションにして、動き出せることはわかってるから、無理に着替えて飛び出した。

外は暗い。さいしょ5分のウォーキングが終わってジョグに切り替えた途端にHRMが170bpmあたりを行き来してる。あー、狂っちゃったな今回って思った。まぁ、走ってるうちに正常に戻るでしょうと気にせずスピードを目安に走ったけどいっこうに心拍が下がらない。こんな日もあるか、オレもだるいしと思いながら5kmくらい走ってるといつものトラックまで着いた。外周を走ってみると急にペースと心拍がリンクした!どういうことだ!

 

なーんてことがあった。ここからが本題。

結局、心拍には必ず時差がでる。ワンテンポ遅れて心拍数が反映される。もしくは狂う。場合によっては狂い続ける。当てにならないとは言わないけれど、神経質に眺めているには不確定要素と精度に難がある。

今夜もそれだとおもった。けれどもこうも考えられるかもしれない。

マイナス要素としての疲労感、視界の悪い夜間走。これらが心拍数の変化を起こしたのかもしれないと。さすがに5:00/kmで180bpmはありえないと思ったけれど、いつものコース上で一番走りやすいトラック外周に入った途端心拍が安定したことを考えると、視界不良は心拍数そのものに悪影響を与えるのかもしれない。

確かに、もし身体を動かしていない瞬間でも、誰かに怒られたり、驚かされると心拍は高まる。心の機微は心拍に現れる。

 

そんなことを考えながら走ってると、疲労感も抜けていいリフレッシュになった。

ある1日の些細な出来事だけど、ここから教訓めいたことを導くなら、レース当日の夜間走はエコ走行が必須だということ。夜が明けたらしっかり走ろう。