実践しています。

up and ups just fine

プレイバック week07 6/10 - 6/16

今週もおつかれやまでした。

先週の週報が遅れに遅れた反省もあって、日曜の夕方から粛々と一週間を振り返っております。三十代半ばにしてようやく気づいたけど、予習と復習はホントに大事!ランニングに当てはめると練習における本番は走っている最中。その練習のテーマは予習と復習で成り立っている。過去は心拍上げて、距離走って、やって満足してた感が強いけど、今回は結果にコミットしてるので、生活と練習時間のバランスを考慮しながら吸収率を高めている。つまり何が言いたいかというと、学生時代からこういう習慣が必要だったなーという反省と、とは言えいつでも改善して前進することができるという実感。僕は小学生に戻ることはできないけど、これから育つ子どもに共有することはできる。自分自身のトレーニングではあるけれど、知見を拡張させることで誰かの約に立てるかもしれない。これ、だいじですね!

 

前置きはこれくらいにしてWeek07をまとめます。

Week07 6/10 - 6/16

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レーニング時間:8時間54分

距離:87.6km

今週は以下の2点に集中して取り組んだ。

 ① 1回の運動時間を2時間以上(もしくは20km)とること。

 ②生活・仕事に支障がないように①を運用すること。

 

結果的にはうまく行った点と、そうじゃなかった点がはっきり浮き出た。

まず、うまくいったこと。

火曜〜木曜にかけて集中してトレーニングの時間を確保できた。

そのほとんどを朝の通勤ランでまかなったので、この時間をしっかり確保することが②の運用面でとても大切。これ、けっこう紙一重で、前夜に予定があったり、当日の天気によっては計画が大きく狂う。とくに6月は天気が安定しないので、走れる時に集中して走ることがだいじ!

それと①に関しても、火曜〜木曜にかけて概ね実行できた。特に火曜の通勤・帰宅ランで計31.6kmからの水曜通勤ランで17km、これはback to backの効果があるのでこれからも続けたい。

 

反省点は週の後半。これには理由がある。

木曜の夜に練習した時、アスファルトの下り坂でスピードを出した。エキセントリック収縮を意識したことと、146bpmに持っていくためだ。おそらくその時なんだろう。トレーニングも終わりかけの頃から右足の大腿四頭筋が痛む。踏み込むと痛むのだ。たぶん、軽度の肉離れ。

翌朝金曜日はトラックでの定点観測日だけど、痛みが続くので回避して近所を30分ほどウォーキングした。だいぶ痛みはとれたものの、結局日曜日まで走れず週の後半で尻すぼみしてしまった。

 

高強度の練習はしていないので負荷はかけていないものの、トレーニングメニューの移行期間で距離はのばしている。普段心配している腸脛靭帯もシンスプリントも疲労が見えなかったので順調だと思ってた矢先の筋肉系トラブル(怪我とは呼ばないよ)は想定外だった。幸い軽度の症状であることと、疲労の蓄積が要因ではないと思っている。夜間のトレーニングだからいつもと着地の感触が違うことが原因ではないか。

とは言え、油断してたことは確かだ。移行期間は慎重になるべきだし、瞬発的な動きをする時はリスクも念頭に入れるべきだった。

まずはアイシングして早く治すこと。それと、再発しないように慎重になること。

 

以上、今週の成果と反省でした!