実践しています。

up and ups just fine

FAT ADAPTATION PROGRAMを受講しました。

別のアプローチってつまりFAT ADAPTAIONです。

マフェトン理論は運動による脂質代謝の身体づくりが目的で、関連して食事も炭水化物を控えることを推奨している。つまり、食事も糖質を制限するってことだ。

FAT ADAPTAITONの目的も同じで、食事面から脂質代謝の身体づくりをすること。つまり、本質的な目的は同じでしょう。興味がある方は mark11 を読むといいですよ。井原さんのトレーニング記事が読み応えあります。

 

でっ、わざわざこの記事を読んでくれている方は探究心があってたどり着いたと思うので、FAT ADAPTATIONって何よ話ですよね。FAT ADAPTATIONってのはね〜、と知った顔で僕が要点をかいつまむよりも(それは自分のまとめとして改めて)、有益なソースを紹介したいと思います。

 

FAT ADAPTATION PROGRAM

ロータス代表の福地さんがモデレーターとなってFAPについて解説して、井原さんが実践者の視点から体験談を語るウェブセミナーです。気になっていたタイミングでちょうど開催されるプログラムがあったので受講しました。

勉強になったし、面白かった!勉強ってのはFAPについてですね。実践前に知るべき要点から基礎知識を知ることができました。

何が面白かったかって、その受講形式なんですね。予め知らされるURLにアクセスして、コードを入力するとこのプログラムにつながるんです。時間になるとPC画面越しに講義がシェアされて、受講者全員同時進行で学びます。最後の質疑応答は共有チャットで、各自質問してはモデレーターが答えていく。

こういう形式をウェビナーというようです。

現在各地でセミナー活動をしている中で、さまざまな地域のセミナーの要望や、それぞれの特性に合わせた質問など、多種多様な要望に答える為に、遠隔地の方でも参加しやすい「ウェビナー」という形での開催を準備してきました。このウェビナーでは、参加者と講師の交流も可能なインターフェースになっているので、実際のセミナーに参加しているような状況をオンラインで実現しています。

 とのことです。便利ですよ、自宅で受講できるので。

僕はその日、18時に子どもを迎えにいって、急いで晩御飯を作って食べて、その後部屋でひっそりと受講しました。これが都内某所開催であれば行けなかったし、僕以外にも行きたくても行けない人はいたはず。遠隔地、地方、場所を問わず情報にアクセスできる仕組みは地理的条件に対してフェアで好きだ。

ちょっと話がそれるけど、トレイルランニングをやっていると山に近いほうが豊かだと思うんですよ。でも、仕事が〜とか、お店が〜とか、情報が〜って理由で都内に住んでるランナーも多くいると思うんですね。もちろん、僕を含めて。

ツールの進化で物理的なものから開放されると、やっぱり山に近づきたくなる。こんな気持を後押ししてくれるようで、たかだかツールとは言えこういう形式が嬉しいし、支持したい。

脱線しましたが、FAPそのものは受講してもらうのが一番です。ウェビナーで数十人がつながってるっていう状態は体験してみると楽しいですよ。

 

あとはSTRIDE LAB BLOGのこの記事を読めばだいたいわかると思います!

blog.stridelab.jp